目次
この記事の根拠

・TOEIC 720点取得
・化学系メーカ→化学系メーカへ転職経験あり
・化学系メーカで5年以上勤務

就職・転職にはTOEIC600点以上がおすすめ

・そもそもTOEICを勉強する必要があるか?
TOEICテストの国際ビジネスコミュニケーション協会の調査(引用:上場企業における英語活用実態調査)では75%の企業で英語を使う機会があるという結果が出ています。そのため英語の知識の習得が必須。そのため何らかのう英語能力を客観的に数値化する指標が必要となります。
また、企業の大半では英語の技能向上のために福利厚生で学習をサポートする仕組みが存在します。そのくらい企業はTOEICを重要視しています。そのため学習は必須です。
・管理職の昇進条件にTOEIC600点以上が必要な会社が多い
国際専門の部署や外資系は700以上取得することを望む企業も存在しますが、製造業の平均は転職の経験上高くありません。
実際2013年の上場企業の実態調査(引用:上場企業における英語活用実態調査)では
係長昇進条件:545点
課長:550点
部長:580点
という結果となっています。
私の化学系企業の勤務経験でも課長の昇進条件はは500-600点でしたので実態に即した結果となっていると考えます。
そのためまず600点を取得できていれば、就職活動でも恥ずかしくない点数と言えます。
加えて新卒の平均点は565点です。600点とっていれば平均以上ですので、+評価されるレベルでもあると考えます。
・転職でも600点は必要
転職者を採用するということは事業を拡大したいということです。事業を拡大は売上を広げるためにも英語に強い人を求めます。当然即戦力を求めますので管理職昇進レベルの600点は取得しておきたいです。
・ここまでのまとめ
・TOEICは企業就職に必須
・600点は新卒平均や昇進条件のため取得しておくと+評価
おすすめの学習方法
かくいう私も入社当初は450点・・・得点アップした方法をご紹介します。
■お金に多少余裕ある人向け(月2000-3000円)
○スタサプ(1週間無料)
カルキュラム通りすすめれば気づいたら実力がついてる?!というおすすめアプル月2000-3000円なのでコストパフォーマンスは高いです。かなりおすすめ!!
特徴
・TOEIC全般の学習ができます。各Part毎の解説ビデオをみて学習できる。
・一人でやると心が折れそうになるディクテーションやシャドーウィング
がスムーズできる!!
・アプリを開けば前回の続きから初めて、いちいち『どこまでやったか』考える
必要がない
・何回復習したか忘れがちですが、アプリで復習した回数を把握してくれる
・ディクテーションでは自分の発声を録音して後で確認するので発声が正しく
矯正して進める
・速習や時間がない時用に1.5倍速で見たり聞いたりできる
○英会話
特徴
・自分の間違った表現をすぐに指摘してくれて、正しく治せる
・一度お気に入りの先生を見つけると英語だけじゃなく先生と話すのが
モチベーションになる
・会話の定型文を考えなくても言え、徐々に定型文の幅が広がる
・レアジョブは最初に実力を図ってくれて、カリキュラムも組んでくれるのでオススメ。無料体験もできるので体験してみてわ?
■お金を節約したい人向け(月880円)
・『文法特急』、『金のフレーズ』、『公式問題集』で学習
おすすめの勉強方法はこちら(この方法で450→720点まで伸ばしています)
特徴
安い、参考書が安い、メルカリで手に入るなど
結論:就職・就活にTOEIC600点がおすすめ
■結論
・上場企業の平均以上で就活時に+評価
・管理職の昇格条件としても600点は必要
なため600点は必要。
■おすすめの勉強法
・スタサプ
・英会話
・文法特急、金のフレース、公式問題集